設立趣旨

21世紀の昨今、岩手県から都市部に進出して、そのまま都市部に就職する若者が増えています。大学や専門学校で専門技術を学んでも、それを活かす場所が岩手県内に少ないということが原因の一つと考えられます。岩手県のような地方で過疎化を防ぐためには、岩手県内で新しいマーケットを創造できるクリエイティブな人材を育成する必要があります。我々はこの様な人材を「人財」と呼んでいます。

また2020年、日本国内で小学生を対象としたプログラミング教育が始まります。それは、21世紀のグローバル社会を生きていく上で、情報リテラシーの知識が重要になったこということに他なりません。しかし、そのような専門知識を小学校の先生が子どもに教授するということは、大変困難です。

このような状況を踏まえ、我々は科学技術に対して興味に関心がある子どもや、小学校で学んだプログラミングをより深めたいと考えている子どもに対して、早期から専門知識や技術を深められる環境を提供したいと考えました。こうした活動が、岩手県で活躍できる人財を輩出することや地方創生に繋がると我々は考えます。

代表挨拶

 NPO法人IRCプロジェクト代表理事の田尻隼人です。IRCプロジェクトは岩手県立大学の有志の学生が集まってロボットの開発や次世代の子供たちへの技術・知識の指導を行っている団体です。メンバーはそれぞれ独特な知識・技術をもっており様々な分野で活躍しています。そんなメンバー達が一致団結して、これからNPO法人として岩手県の科学技術教育支援活動ができるということに大変ワクワクしております。

 将来、岩手県の多くの子供たちがものづくり技術の第一線で活躍することを夢見ながら、我々自身も技術力を高め、次世代の子供たちに向けて我々の全てを伝えていきたいと思います。どうぞ、よろしくお願い致します。